スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月26日

タクテコーとは ヘルム編


へるめっとをつくりました。

ブンデス特殊と言えば、TC200-タイプやAPHがよく使われているようですが、最近のKSKだったり降下猟兵の強い人達はOPS-COREのFASTヘルムを使ってたりします。
かのJPCお兄さんも同じくFASTヘルムを使っているみたいなんですが一つ問題が↓

............なんか後ろの形違うぞい しかもH-napeに変わってるし

もしかしてTC2001にACH-ARCを組み込んでいるのかなと思ったんですが、細部を見ると穴の数や形状が違いました。
最終的にFASTヘルムの後端をARCごとカットしているのではという仮説でそれっぽく仕立てることに。

ということでこのOPS-COREをこうして



カット!!!(雰囲気欲しさにシェル全体をマイナスドライバーで殴ってあります

そしてARCも切って...


ちょっとガタガタ過ぎたので整えて(左が整え後)
H-napeに換装して色々付け直して...



完成〜

参考元はVASシュラウドにLUCIEマウントを着けているようですが、ブンデス的記号としてごっついLUCIEマウントにしてます。わざわざユニバーサル規格のアダプター作るよりもカッコいいので良いのです。
あと地味ですがヘッドセットのコードとARCをタイラップでまとめてるのも真似してみました。オシャレですねこれホクホク

あとはストロボ付けてベルクロをフワフワにしてといったところでしょうか。実物への更新も色々としていきたいですね...
今回もまとまりのない終わり方ですが集中が切れてきたのでおしまい。

よいお年を〜
  


Posted by Mr.若妻 at 19:31Comments(0)ナイロン

2014年12月23日

タクテコーとは



ずっとアンチMolleとか言ってましたがイマドキな特殊もはじめました。


メインはJPC
前回のFSLK200パッチはこのためでした。



ブンデスでJPCというと少し邪道な気配もしますが、FSLK200でこんな使用例があったので着るしかないと
いつだかミリブロニュースでも出てました、米メンフィスにてフリーフォール訓練をするFSLK200です。"エリート降下猟兵"じゃないよ。




彼らは主に長距離偵察が任務なので、基本的な装備に加えサバイバル用、偵察用の諸々も持っているはずなんですが、ほぼバックパック一つだけで全部収まるんでしょうか…?
公式記事によると、JAWTEX(統合戦術航空戦演習)を意識した訓練ということなので、もしかしたら航空管制のための装備等に絞っているのかも。
しかし同演習には空軍のFACが別に参加しているので、実際のところどういう想定の荷物なのか分かりませんw 航空機バンバン飛ばす演習で純粋な敵地偵察ってのもなさそうですしフムム



まあ......息抜き装備に悩んでも仕方ないので、動画の装備を参考にしつつ妄想含みつつで考えていきます。
何であろうがFSLK200にも一応FAC能力はありますしね(投げやり)
といっても肝心のポーチが映るシーンがほとんど無い!満足に特定できたのは左脇のマップポーチくらいでした。

めちゃくちゃ分かり辛い画像ですが、ほんとにこれくらいしか(白目)
仕方ないのでフラップの形状など似た雰囲気のポーチで落ち着くことに。
結果半分以上75Tacticalになりましたとさ。チャンチャン




弾薬の携行数が心もとないのでいずれマグポーチが増設されることでしょう...
脇に差さっているラジオはPRC148とSEM52S。SEMは芋ラジオなので別に記事書きたいですね(言うだけ
この状態ではまだサバゲ未投入ですが、使い勝手はなかなか期待できそうです。特に逆さ付けの75マグポ、素晴らしいヌキサシ感!


今年もクリスマスは一人。偵察道に思いを馳せ祈りましょう。
それでは〜  


Posted by Mr.若妻 at 19:37Comments(0)ナイロン