2014年11月06日
偵察屋パッチ
チェコからこんなモノが届きました。
FSLK200の部隊章パッチ。
ARMEEABZEICHEN24というショップからの購入です。
まさかの楽天.de
こういった部隊章パッチの使用例は一切無く何とも言えないのですが、実はデザインがオリジナルとは少し違いまして......
これが公式ページのもの
オリジナルだと緑地に黄赤という独特な配色センスを見せつけてくれています。
それに対して今回購入したものは黒地に黄赤。
メインの色が2色になった事でFSLK200のベレー&兵科色の組み合わせ(ボルドーとゴールデンイエロー)を汲んだデザインにも見えて、なかなかよろしいアレンジだと思います(上から目線
なにより格好良い。お遊び用のパッチなので格好良さ大事です。
あと鷲の下の文字が違いますね。パッチでは"FERNSPÄHKOMPANIE"と書いてありますが、オリジナルだと"OCULUS EXERCITUS"となっています。ラテン語で「軍隊の眼」という意味。
ついでにベレー章とも比較
それぞれ空挺部隊の象徴である鷲が、通信系を示す稲妻を掴んでいる意匠になってます。
左2つは更にパラシュートで空挺感のゴリ押しですねw
ベレー章だとパラシュートの代わりに旗(槍)がつき、偵察部隊であることを示しています。
こういう詰め込みまくったデザインは"とくしゅぶたい"っぽくて非常に好きです。
そして突然こんなパッチを買ったのには理由がありまして…
モッサリ特殊からの卒業(嘘です
細かいことはまた今度〜
2014年10月13日
秋冬、スモックの季節
あるのか無いのか分からないKSKスモックの需要
あったら良いなということで、前記事に続きまして(FSLK200限定ではありますが)どんなメーカーが使われているか、手持ちのもの以外にも見てみます。
一番の判断基準は袖。特徴が出やすく大体どの画像でもはっきり写るのでありがたいです。
一応あくまでコレかな?程度のメモということで......
手に入りやすそうな順でご紹介
まずはこちらから
SabreのKSK Smock
Sabreのスモックは色々なサイトで
Scharfschützen Smock
SpecialForces Smock
の2つの仕様が紹介されているのですが、今公式サイトにはKSK Smockという製品しか載ってないです。
Scharf~は狙撃隊に支給されるスモックで、Special~の方が所謂KSK Smockなので、画像のスモックはSpecial~ということで良いと思います。
とりあえず公式で通販していて安いのでおすすめ。
今日までずっと他のメーカーだと考えていたのですが、色々とひっかかる部分があったのでおそらく見当違い......辛い
続いて
Tac GearのCommando Smock Gen.1
ブンデス界隈では有名メーカー(?)のTac Gear製ですが今は廃盤。
現在流通しているのはGen.2で肩ポケットを覆っているベルクロが無くなっています。
残念ながらGen.2は使用例は見たことがなく、代用するにしてもGen.1の特徴が消え去っているので気にしだすと使いにくい一品。
ただGen.1もebayではちょくちょく見かけるので運が良ければスムーズに手に入るかも。
次はこちら
ScharrerのEinsatzkampfjacke
正規の製品名が不明です。
ブンデス特殊の先生から名称に関する情報をいただきました。ありがとうございます!
Arktisのと同じニット袖口ですが、肩ポケットが左右対称のパラシュートボタンタイプ、肘当てが四角となっています。(リブ素材の色も結構違います。
露出頻度は体感的には2番目くらいで、定番スモックに入ると思います。
ただ、これはショップでの取扱も無くebayにもそんなに出てこないので、入手の機会は多くありません。
でもScharrerってブランドだけで欲しくなるよね
あと、前記事でArktisのB221には袖口の違うものがあると書きましたが、これが恐らくそうでないかと思われます。
袖がベルクロ留めになってますね。
これには肩の国旗が無いのですが、本来どちらの袖口タイプのものにも付いておらず、ニット袖版には納入した時に後から付けられたようです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
非常に読みにくいですね()
まだ何だか分かってなかったり間違ってそうなのもあるので、やる気が出次第またまとめます。
あったら良いなということで、前記事に続きまして(FSLK200限定ではありますが)どんなメーカーが使われているか、手持ちのもの以外にも見てみます。
一番の判断基準は袖。特徴が出やすく大体どの画像でもはっきり写るのでありがたいです。
一応あくまでコレかな?程度のメモということで......
手に入りやすそうな順でご紹介
まずはこちらから
SabreのKSK Smock
Sabreのスモックは色々なサイトで
Scharfschützen Smock
SpecialForces Smock
の2つの仕様が紹介されているのですが、今公式サイトにはKSK Smockという製品しか載ってないです。
Scharf~は狙撃隊に支給されるスモックで、Special~の方が所謂KSK Smockなので、画像のスモックはSpecial~ということで良いと思います。
とりあえず公式で通販していて安いのでおすすめ。
今日までずっと他のメーカーだと考えていたのですが、色々とひっかかる部分があったのでおそらく見当違い......辛い
続いて
Tac GearのCommando Smock Gen.1
ブンデス界隈では有名メーカー(?)のTac Gear製ですが今は廃盤。
現在流通しているのはGen.2で肩ポケットを覆っているベルクロが無くなっています。
残念ながらGen.2は使用例は見たことがなく、代用するにしてもGen.1の特徴が消え去っているので気にしだすと使いにくい一品。
ただGen.1もebayではちょくちょく見かけるので運が良ければスムーズに手に入るかも。
次はこちら
ScharrerのEinsatzkampfjacke
ブンデス特殊の先生から名称に関する情報をいただきました。ありがとうございます!
Arktisのと同じニット袖口ですが、肩ポケットが左右対称のパラシュートボタンタイプ、肘当てが四角となっています。(リブ素材の色も結構違います。
露出頻度は体感的には2番目くらいで、定番スモックに入ると思います。
ただ、これはショップでの取扱も無くebayにもそんなに出てこないので、入手の機会は多くありません。
あと、前記事でArktisのB221には袖口の違うものがあると書きましたが、これが恐らくそうでないかと思われます。
袖がベルクロ留めになってますね。
これには肩の国旗が無いのですが、本来どちらの袖口タイプのものにも付いておらず、ニット袖版には納入した時に後から付けられたようです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
非常に読みにくいですね()
まだ何だか分かってなかったり間違ってそうなのもあるので、やる気が出次第またまとめます。
2014年09月15日
Arktis製スモック
やっとやっとの初投稿です
BW装備のブログ初投稿といえばだいたい野戦服やシステム95等の紹介になるところ?かもしれないですが、このブログでは長距離偵察に特化した特殊部隊であるFSLK200の布教が中心になるので、基本装備は色々とすっ飛ばしていきます。
そもそもシステム95持ってないなんて言えないですし
とりあえずFSLKといえば!なアイテム、KSKスモックから
コンシャツにPCでスタイリッシュな特殊装備の波に抗う漢のアイテム
スモックと一口に言っても、訓練中の画像をよく見てみると幾つかのメーカーのものが使われていることが分かりますが、、、
我が家にあるのはArktis製。
FSLKの中では一番露出の多い型です。
(最後は使用例)
Arktis B221が製品名なのですが同名でベルクロ留め袖口のタイプもあり検索時にちょっと厄介です。
マイナーチェンジ前後の差なのか、納入/市販モデルの差なのか…
細部を見て見ましょう
左右4つの腰部ポケット(後ろ以外)には内容物を紐で繋げ脱落を防ぐためのD環。
それとフードにはワイヤーが入っており、視界の邪魔にならないような形に維持することが可能です。
また、すべてのパラシュートボタンにはパンツァーテープ(BW版ダクトテープ)が。
紐が切れた際ボタンの紛失を防ぐ工夫です。
(これらは他社スモックでもあるかも?)
そして袖にArktisの個性が詰まってますね
・リブ素材の袖口
・三角の肘当て
・右肩のポケット形状
これは放出品ということで、肘当ての縫い付けが上側だけ解かれています。パッド挿入のためでしょうか?
それぞれのパーツ自体は他社製でも見られますが、3つ揃っているのはArktis製だけ。
そしてどの角度からでも写真に写りやすい袖ということで、判別が簡単にできます。(手に入る機会はあまり多くないですが......
とりあえずここまで!
最後まで見ていただきありがとうございます。
BW装備のブログ初投稿といえばだいたい野戦服やシステム95等の紹介になるところ?かもしれないですが、このブログでは長距離偵察に特化した特殊部隊であるFSLK200の布教が中心になるので、基本装備は色々とすっ飛ばしていきます。
とりあえずFSLKといえば!なアイテム、KSKスモックから
コンシャツにPCでスタイリッシュな特殊装備の波に抗う漢のアイテム
スモックと一口に言っても、訓練中の画像をよく見てみると幾つかのメーカーのものが使われていることが分かりますが、、、
我が家にあるのはArktis製。
FSLKの中では一番露出の多い型です。
(最後は使用例)
Arktis B221が製品名なのですが同名でベルクロ留め袖口のタイプもあり検索時にちょっと厄介です。
マイナーチェンジ前後の差なのか、納入/市販モデルの差なのか…
細部を見て見ましょう
左右4つの腰部ポケット(後ろ以外)には内容物を紐で繋げ脱落を防ぐためのD環。
それとフードにはワイヤーが入っており、視界の邪魔にならないような形に維持することが可能です。
また、すべてのパラシュートボタンにはパンツァーテープ(BW版ダクトテープ)が。
紐が切れた際ボタンの紛失を防ぐ工夫です。
(これらは他社スモックでもあるかも?)
そして袖にArktisの個性が詰まってますね
・リブ素材の袖口
・三角の肘当て
・右肩のポケット形状
これは放出品ということで、肘当ての縫い付けが上側だけ解かれています。パッド挿入のためでしょうか?
それぞれのパーツ自体は他社製でも見られますが、3つ揃っているのはArktis製だけ。
そしてどの角度からでも写真に写りやすい袖ということで、判別が簡単にできます。(手に入る機会はあまり多くないですが......
とりあえずここまで!
最後まで見ていただきありがとうございます。