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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月15日

Arktis製スモック

やっとやっとの初投稿です

BW装備のブログ初投稿といえばだいたい野戦服やシステム95等の紹介になるところ?かもしれないですが、このブログでは長距離偵察に特化した特殊部隊であるFSLK200の布教が中心になるので、基本装備は色々とすっ飛ばしていきます。
そもそもシステム95持ってないなんて言えないですし



とりあえずFSLKといえば!なアイテム、KSKスモックから
コンシャツにPCでスタイリッシュな特殊装備の波に抗う漢のアイテム
スモックと一口に言っても、訓練中の画像をよく見てみると幾つかのメーカーのものが使われていることが分かりますが、、、

我が家にあるのはArktis製
FSLKの中では一番露出の多い型です。



(最後は使用例)
Arktis B221が製品名なのですが同名でベルクロ留め袖口のタイプもあり検索時にちょっと厄介です。
マイナーチェンジ前後の差なのか、納入/市販モデルの差なのか…



細部を見て見ましょう

左右4つの腰部ポケット(後ろ以外)には内容物を紐で繋げ脱落を防ぐためのD環。


それとフードにはワイヤーが入っており、視界の邪魔にならないような形に維持することが可能です。


また、すべてのパラシュートボタンにはパンツァーテープ(BW版ダクトテープ)が。
紐が切れた際ボタンの紛失を防ぐ工夫です。
(これらは他社スモックでもあるかも?)


そして袖にArktisの個性が詰まってますね
・リブ素材の袖口
・三角の肘当て
・右肩のポケット形状
これは放出品ということで、肘当ての縫い付けが上側だけ解かれています。パッド挿入のためでしょうか?

それぞれのパーツ自体は他社製でも見られますが、3つ揃っているのはArktis製だけ。
そしてどの角度からでも写真に写りやすい袖ということで、判別が簡単にできます。(手に入る機会はあまり多くないですが......


とりあえずここまで!
最後まで見ていただきありがとうございます。  


Posted by Mr.若妻 at 16:41Comments(0)ナイロン